シャボン玉石けん

「純せっけん(シャボン玉石けん)と合成洗剤について  

   

 純せっけんとは脂肪酸ナトリウムか脂肪酸カリウムです。その他の化学物質で作られた洗剤を合成洗剤と呼びます。

 以下便宜上、純せっけんと合成洗剤を上記のように区別しています。

 皆さんは今、物を洗うときどんな洗剤をお使いでしょうか、顔を洗うとき、頭を洗うとき、また食器や衣料品を洗うときなど、いろいろなものを洗うときにそれぞれの洗剤を使うと思います。こうした洗剤の種類はいろいろありますが現在実際に使われているものはほとんど合成洗剤です。

 そのとき使われた合成洗剤は各家庭から、下水道、浄化槽などを通り、河川、海へと流れて行ってその環境にいろいろな問題を起こしているといわれています。

 純せっけんと合成洗剤を比べた場合、合成洗剤のほうが著しく有害性が高いといわれています。純せっけんがまったく無害だと言うわけではありません、例えば希薄なせっけん水でもアメンボウは水面に立つことはできません。界面活性剤(純せっけんも合成洗剤も界面活性剤)は生命を脅かす危険性を持っていると思います。したがって極端に言えば合成洗剤や純せっけんは一切使わないほうがいいのでしょうが、現在の私たちの文化的な生活を送るためには、そういうわけにはいかないと思います。

 一般的に合成洗剤の特徴は、なかなか分解せず(純せっけんは、おおよそ24時間で分解し界面活性剤ではなくなりますが、合成洗剤は数日から数週間かかります、また著しく分解しないもので浄化槽でも処理できないものもあります)、微生物を殺し生態系を狂わせ自然の浄化能力を失わせてしまっています。また環境だけでなく人体にも有害で、手あれ、オムツかぶれなどの皮膚炎から、体内に入り肝臓等への内臓障害といろいろな問題が起きています。純せっけんではこのようなことはなく(純せっけんは、言い方は悪いのですが、なんといっても二、三千年前から現在に至るまで使用され人体実験済みといえます)洗浄能力もまったく見劣りしません。

 ではなぜいろいろなお店に並んでいる洗剤はほとんどが合成洗剤ばかりなのでしょうか、その主な理由は合成洗剤は純せっけんに比べて原価が安いため(純せっけんの約3分の1程度、「自然流せっけん読本」森田徳光、農文協」)、大手のメーカーはほとんど合成洗剤を作って販売しているからです。大手はそれをまた膨大な宣伝量で購買をあおっていますので、知らず知らずのうちに合成洗剤を買ってしまっています。

  大きなお店なら洗顔用、シャンプー、食器洗い用から洗濯せっけんまで純せっけんがあるはずです。コマーシャルに左右されずにしっかり選んでみてはいかがでしょうか。

 当店では赤ちゃんから大人まで使えるシャボン玉石けん(純石けん)を取り扱っております。